2012年2月24日 08:00|ウーマンエキサイト

現代陶芸家と、北欧デザインショップが生んだ「香炉」

萩の陶芸家・濱中史朗氏は、無駄のないフォルム、吸い込まれるような素材感の作品で知られる。陶芸の伝統と、彼らしいモダンさが注目され、ミラノサローネでもボッデガベネタのイベントの参加クリエイターとして選ばれるなど、幅広い活躍をしている。
現代陶芸家と、北欧デザインショップが生んだ「香炉」

そんな彼の作品を、もっと暮らしに取り入れてほしいと、山口県で北欧雑貨などを扱うショップ「Bells Fleurs」と、濱中氏の共同開発で生まれたのが、この香炉「リュース]だ。灯りの意味のデンマーク語と、再生のリユースを組み合わせた名前だ。

現代陶芸家と、北欧デザインショップが生んだ「香炉」

北欧のヴィンテージ家具やシンプルな生活道具と相性のいいフォルム。が、美しいだけではなく、「空気清浄」という機能も持ち合わせている。

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