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好きだバカ―!…吉高由里子が二人?!『僕等がいた』“恋活”女子限定!恋愛応援試写会

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3月1日(木)に、映画『僕等がいた』“恋活”女子限定!恋愛応援試写会にスペシャルゲストとして、主演の吉高由里子、共演の小松彩夏、更に今、数々のモノマネでお茶の間人気急上昇中の芸人、福田彩乃が登場!



好きだバカ―!…吉高由里子が二人?!『僕等がいた』“恋活”女子限定!恋愛応援試写会


福田彩乃が主人公・七美の名台詞「好きだバカ―!」と叫びながら劇中の七美の衣装で登場すると会場に集まったお客さんは、吉高由里子が登場したと思い、大歓声に包まれたが、徐々に福田さんだと気づき笑いが起き始めた…そんな空気にもめげず福田さんが映画の1シーンを膨らませつつモノマネをしていると、「何やってるんですかっ?」とツッコミながら舞台袖から(本物の)吉高由里子が登場!会場は一気にヒートアップ。




●自分のモノマネで爆笑を巻き起こす福田を見て

吉高:矢野じゃないわっ!何やってるんですかっ?(福田にツッコミながら登場)。フェイクがある舞台挨拶は初めてですよ。似てますか?やりづらい舞台挨拶だな…。こう見えて、(福田は)実はちゃんとした人。だから余計イラっとする(笑)。

小松:こんなにたくさんの女子に囲まれることはなかなかないので緊張しちゃいます。申し訳ないけど2人(吉高と福田)は見れば見るほど似てるなと思います(笑)。




~3人が恋愛相談にこたえました~

●長く付き合っていくにはどうしたらいいでしょうか?束縛っていいの?(18歳)

吉高:みんな最初から別れようと思って付き合ってないですからね…どうですか?

福田:束縛とかいらないっ!お互いが思いやりとか持っちゃえばいいんじゃないの?(YOUのモノマネ)。

小松:私は、若いころは束縛してたけど、今では、我慢も大事じゃないかなと思います。



●他のクラスに大好きな人がいるのですが、2回告白して2回とも振られてしまいました。「友達としか見れない」と言われてしまっているのですが、どうしても諦められませんどうしたらよいのでしょうか?(16歳)

小松:学生の頃は積極的で、何度も振られたけど結局付き合えたので諦めなくてもいいんじゃないですか?

吉高:小松さんを振る男はどいつだ!?私は「諦めろ」とも「行け」とも言いません。感情の起伏を楽しめている16歳って学生の環境はうらやましいです。

福田:私だったら次行っちゃいますね(笑)。



●男性を見ていると、どうしても自分の父親と比べてしまいます。ファザコンかもしれませんが、自分のお父さんよりかっこいい異性と出会ったことがないです。
どうすれば良いでしょうか?(27歳)


小松:私も父や兄に雰囲気が似た人を好きになってしまうので、気持ちはわかるんですよね。

福田:視野を広げてお父さんの友達を紹介してもらえばいいんじゃないですか?

吉高:最近歳の差婚もありますし、年齢問わず!



映画について

吉高:キュンキュンしたり懐かしく思っていただけたり、学生さんとかは憧れるようなエッセンスも入った作品です。音楽もMr.Childrenさんの描き下ろしになっていてすごく素敵な歌です。映画の方はちゃんとやらせていただきました。楽しんでください。

小松:今日も制服着ている方もいますが、年齢問わずキュンキュンできる作品になっているので楽しんでいただきたいです。これを観て、皆さん素敵な恋をしていただけたらなと思います。

福田:私は出てないんですけどキュンキュンする映画なので、皆さんキュンキュンしてください!お願いします(吉高由里子のモノマネ)。




作品情報

『僕等がいた』

配給:東宝/アスミック・エース

3月17日(土)<前篇>4月21日(土)<後篇>2部作連続ロードショー

(C)2012「僕等がいた」製作委員会 (C)2002小畑友紀/小学館

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