ホワイトデーに贈るラブ・ソング『STILL』 東方神起インタビュー
再始動後、初のオリジナル・アルバムとなった『TONE』がさまざまなチャートで1位を獲得。また、現在開催中の全国ツアー【東方神起 LIVE TOUR 2012 ~TONE~】も、チケットが発売直後に全会場即ソールドアウトとなり、東京&大阪でドーム公演6日間が追加になるなど、その勢いはとどまることを知らない東方神起。
そんな彼らが、3月14日のホワイトデーにファンからの想いに応えるニュー・シングル『STILL』をリリースする。表題曲「STILL」では、別れた恋人への切ない男心を、カップリングの「One More Thing」では、愛する人を守って行きたいという想いを歌う、どちらもラブ・ソング。終わった恋と現在の恋、シチュエーションは違えども、恋する男性の心を歌うユンホ、チャンミンの甘い歌声は、ホワイトデーにぴったりの贈り物となりそうだ。
●ニューシングル「STILL」は3月14日発売。ホワイトデーに届けられることになりましたが、韓国にもホワイトデーの習慣はあるんですよね?ユンホ:あります、あります。
●ということで、二人のホワイトデーの思い出は?チャンミン:僕はもらったものをそのままお返しです(笑)。
●えー!? それはプレゼントじゃなくて「返却」じゃないですか!チャンミン:あはは、冗談です。でも、ホワイトデーは特にロマンチックなエピソードがないんですよ。もちろんお返しのプレゼントはしますけど。あと、ホワイトデーに関係なくプレゼントをしたいタイプなので。
ユンホ:僕は、10代の頃ですけどバラの花束をお返ししたことがありますね。
●それはまたロマンチック!ユンホ:でも、飴細工ですけどね。飴で花束を作ったんです。韓国は飴細工がポピュラーですから。