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ホームレスになってしまった芸能人、岸田健作のゼロからのスタート 『ぼんやりとした夢への向かい方』

ウーマンエキサイト
無理矢理歩んだ道は後で必ず無理が応じるから。
時間や周りと自分の気持ちがついていかないならそれでいいのではないかなと思う。義務教育というのは義務だからしっかりと果たして、その先はあくまで任意なのだから。



やりたい事や夢や希望を持つ事や、周りに合わせる事や、進学するというのは義務ではない。


美容師さんになりたいというぼんやりとした夢があるとゆう事だがぼんやりならぼんやりなりの行動をとってみてはどうだろう。



全然知らない世界というなら、まず自分がその世界に飛び込むのではなく世界を調べるのもいいと思う。



僕の頃とは違い、今はこれだけインターネットが普及しSNSが盛んな情報社会になっているので自宅でも色々と知る事はできる。



そうやって、少しずつその世界を覗いてみて、やっぱり無理だなと思えばやめればいい。逆にまず飛び込んでみてから考えるのもいい。




人生は自由。自分の人生であれば何より自分が納得する形が一番いいと思う。それが僕の個人的な意見。



僕も無知で好奇心のみで飛び込んだ芸能界。結果的に無力さを痛感し、身を引いてホームレスという経験から始める事にしたが、全部自分が選んだ道なので後悔はしていない。



後悔した事は自分にではなく、その頃支えてくれた周りの方々へちゃんと恩返しができなかったこと。




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