「パーク ハイアット 東京」新ペストリー シェフによる新作スイーツ続々。
「パーク ハイアット 東京」が、新たにフランス出身のシェフ、アントニー・ステットレー氏を同ホテルのスイーツやデザート、パンを監修するペストリー シェフに迎え、全館内レストラン、ショップでは新メニューが続々登場中。同氏のスペシャリテであるチョコレートを主役にした生菓子も評判だ。
「フォーシーズンズホテル ジョルジュサンク」や「タイユヴァン」など、パリの名店で研鑽を重ねたステットレー氏は、日本においても「ピエール・エルメ・パリ」や「トゥールダルジャン」などの有名店でキャリアを積んだ経歴の持ち主。
素材の中では特にチョコレートを得意とし、今回のペストリーシェフ就任後はさっそくオリジナルのチョコレートケーキの制作に着手。すでにホテル1Fのペストリーブティックには、今年1月の就任以来さまざまな試行錯誤のうえに完成させた新作ケーキが随時登場し、美しくショーケースを飾っている。中でもシェフのスペシャリテであるチョコレートケーキはいずれも絶品だ。