実物大ジンベエザメも!銀座に沖縄美ら海水族館が上陸
今年も東京・銀座ソニービルに沖縄・美ら海の魚たちがやって来た。今年で10周年を迎える沖縄美ら海水族館監修のもと、7月16日からソニービルで銀座の夏の風物詩「45th Sony Aquarium」が開催中だ。
世界最大級の水族館である沖縄美ら海水族館からやって来た海の生物の展示や、高解像度の映像が注目のマルチシアターを楽しむことができる同施設。8Fのマルチシアターでは、合計の幅13メートルもの大きさを誇る3枚の巨大スクリーンに高画質・高解像度で、圧倒的な美しさを誇る沖縄の自然や海に住む生き物たちの姿が映し出される。
色鮮やかな小さな魚たちの姿はどれも美しく、また可愛らしい。癒しのBGMに包まれながら、臨場感溢れる映像を見ていると、まるで自分が魚たちと一緒に泳いでいるかのような感覚になる。
そして一番の見所は、沖縄美ら海水族館の大水槽「黒潮の海」で悠々と泳ぐジンベエザメの姿が実物大で映し出されるシーンだろう。手を伸ばせは触れられそうで、またその予想外の大きさに圧倒されること必至。
ソニー株式会社代表取締役の齋藤恵治氏も「迫力あるジンベエザメの映像を体感してほしい」と自信を覗かせる。