2012年10月26日 22:00|ウーマンエキサイト

アンリ流パワースポットの廻り方「琵琶湖に浮かぶ弁天様に逢いに行こう! 」

島へは長浜港、彦根港、今津港等琵琶湖湖畔からジェット船が出ていて、30分(片道)で着き、1時間ぐらいあれば島を一周することができます。アンリは彦ニャンで有名な「彦根」の港から出発いたしました。

桟橋に着くとすぐに売店が目に入ります。そこに拝観料のゲートがあり、チケットを購入するために並びます。竹生島の入島料として400円かかります。

いよいよパワースポットへ突入! と思うでしょうが、実は船に乗った時点で開運モードなのですよ。風水では船に揺られると、恋愛運がアップすると言われています。アンリの恋愛編では何度も書いていますが、恋愛運アップには「揺れる」ものがよいのです。
大きく揺れる船は更に効果大、幸先よいです。

さて、少々急な階段を上ると、宝厳寺の鳥居です。更に進むと左側に瑞祥水があります。平成14年に掘られた霊泉ですが、本来あった湧水が枯れてしまい、ここに井戸を掘れ! と御神託があり、掘ってみたところ清水が湧き出たそうです。これもパワー水ですから、ぜひ一口いただきたいものです。

アンリ流パワースポットの廻り方「琵琶湖に浮かぶ弁天様に逢いに行こう! 」階段を登りきると目の前に大きな五重塔がそびえ立っています。その左手が宝厳寺本堂です。本堂では、美しい弁財天を祀っていますが、こちらは七福神の一神で財宝をもたらす福の神。
インドで言うなら、芸事や美意識、芸術を司る神でもあります。

本堂の中には「幸せ願いだるま」があります。願いを書いた紙を、だるまの中に入れて奉納します。


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