「SNS疲れ」な人必見! プライバシー重視のいいとこ取りSNS「MakaMaka App」誕生!
「MakaMaka」事業責任者・瀬戸和信氏は「調査によると、幸せになりたいと思う人は96パーセントだけれど、現実が幸せと思っている人は54パーセントしかいない。幸せでない人は信頼できる友人が傍にいないからではないか? そんな人を幸せにしたい。そこから今回のSNSをスタートさせた」とサービス誕生の経緯を説明する。プライバシーへの配慮も高い位置づけになる。
「フェイスブック利用者の7割がストレスを感じています。それは名刺交換しただけの人が翌日友人申請をしてきたり、プライベートと仕事面がごっちゃになってしまい、友達リストが無防備になることが多いから」という。瀬戸氏自身もそんな経験の持ち主。
「友達や同僚、それにクライアントも友達リストに入ってきて、最終的には本音がまったく言えなくなったことも」と実感を込める。
「ストレスをなくし、本来のSNSの持ち味を活かしたい。テクノロジーだが、温かみのあるものを」というのが「MakaMaka」なのだ。
11月30日からサービスをスタートさせた「MakaMaka」だが、早くも事業提携先が決定している。2歳から乗ることができるペダル無しランニングバイクを販売する「STRIDER JAPAN」は「版権を守れるSNS、STRIDERのコミュニティの思いをつなげる、期待できる将来性」との観点から、戦略的な事業提携を開始した。
代表取締役・岡島和嗣氏は「身体的成長にいいSTRIDERが支持されるもう一つの理由は、コミュニケーションツールとして優れているところ。乗っている子供同士、そして親同士にも交流が生まれ、繋がりが派生していく」。
その言葉を象徴するように、すでに各地に100以上のSTRIDERチームがあるという。それら交流の一環として、プライバシーや安全性に比重を置く「MakaMaka」がベストフイットした。今後は「MakaMaka App」と「STRIDER JAPAN」で、キャンペーンなど様々な試みを行っていくという。
テクノロジーの発展により、新たなサービスや交流が生まれる。だが、生身の人間同士が抱く感情や思いは後回しにされてきたように思う。現実世界を後押しする「MakaMaka App」の登場で、SNSは新たな領域に到達したといっても過言ではないだろう。
お問い合わせ:MakaMaka
公式サイト
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