結婚してから後悔しない! 独身時代にやるべきこととは?
結婚に憧れを持っている人は多いかもしれないけれど、実際の結婚生活についてはなかなか想像しにくいもの。一体何が変わるの? 現在結婚生活を送る30歳から49歳の主婦(専業主婦)にインターネットでアンケートをした結果から、結婚生活や、今考えると独身生活のうちにやっておくべきだったということをまとめてみた。
「独身時代の自分と現在の自分を比較した際に、過去と比べて不自由になった(制限された)と感じることはどのようなことですか」という問いに対しては、「お金の使い方」が81.0%で1位、ついで「時間」が73.0%で2位、「友人・知人との付き合い」が51.7%で3位という結果になった。
専業主婦の人は、ご主人の働いたお金で生活していることから、独身時代に自分で働いていたときに比べると、お金に関することを不自由だと思う人が多いよう。
続いて、「あなたは、独身時代の自分に対して、現在どのようなことを思いますか」と、結婚前の自分自身について問うと、1位が「もっと貯金をしておけばよかった」で62.7%、2位が「もっと資格や特技を増やしておけばよかった」で55.3%となった。
結婚後、お金の使い方に不自由を感じる人が多いため、貯金をしておけばよかったと後悔することになるのかも。また、家事や育児で、独身時代のように自由にお金や時間を使えなくなるので、そのような縛りのない独身時代に自分のスキルアップをしておけばよかったと後悔する人が多いのかもしれない。