【ゆる体質改善4】女の子の日を、ラクに快適に過ごそう
女の子の日、ブルーになることありますよね。 辛くて、ついゴロゴロ寝てしまうこともあると思います。 やりたいことも、やらなきゃいけないこともあるのに。
それが毎月3日間あるとしたら、年間で36日になり、約1ヶ月分にもなります。ちょっともったいないですよね。
生理痛になると、クスリを飲む人が多くいると思います。ひどいときはそれも仕方がないと思いますが、私はなるべくクスリを摂らないようアドバイスしています。クスリを飲めば痛みを忘れて過ごせますが、根本的な解決にはならないのです。
また翌月にはクスリを求めることになるでしょう。
私は体質を改善し、カラダが持っているチカラを最大限に利用することで生理痛をのりきるようにしています。その方法は、実はカンタンです。あるポイントを使い捨てカイロで重点的にあたためるのです。
そもそも生理の痛みとは、子宮を収縮させ子宮内膜を体外に排出するときの痛みです。現代の女性は、仕事のストレスや疲労を感じたり、露出の大きいファッションを楽しむので、知らず知らずのうちにカラダを冷やしていることが多いのです。
カラダは冷えると痛みに敏感になり、必要以上に痛みを感じてしまいます。そこで、あたためることでぐんと痛みがやわらぎます。