ポジティブ女子とネガティブ女子の差は、勝負下着に現れる!?
新年度が始まってからしばらく経ちましたね。仕事の抱負はさておき、本年度の自分についての目標は、「もっと魅力的な女性になること」と密かに誓いをたてている人も多いのではないでしょうか?
トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社が春の新生活に向けて女性の「内面・外見の美しさ」に関する意識調査を行ったところ、女性からみて、素敵だと感じる理想の女性像は、年代問わず“いつもポジティブな気持ちでいる人”ということが分かったのだとか。
素敵だと感じる20代~30代の女性像について聞いたところ、第1位が「いつも前向きな気持ちでいる」(55.5%)、第2位に「自分の個性を生かしたおしゃれを楽しんでいる」(44.8%)が続いたそう。
また40代~50代に関しても同じような結果が得られ、年代を問わず外見の見た目よりも、“いつもポジティブな気持ちでいる人”を素敵だと感じるようです。
■“ポジティブ女性”の勝負下着所持率は、“ネガティブ女性”の約2倍!そして分類の結果、“ポジティブ女性”は全体の約16%いるという結果に。また“ポジティブ女性”は半数以上の人が下着コーデを楽しんでいるのに対し、 “ネガティブ女性”は“ポジティブ女性”の約半分の23.1%しか楽しんでいないという結果になったのだそう。
「下着にこだわる」ということのひとつとして、“勝負下着”があげられると思いますが、今回の調査によれば、勝負下着を1着以上持っている“ポジティブ女性”の割合は53.5%と、“ネガティブ女性”の23.0%に対して、こちらも約2倍という結果になったそう。
また「下着にこだわる」理由は、「オシャレしたいと思う」が62.7%と一番多く、次いで「見えないところにもこだわる事で、自信が持てる」「見えないところにもこだわる事で、内面からも美しくなれる気がする」という結果に。下着にこだわることが、外見を磨く以外の面でも女性達にポジティブな効果を与えていることが判明したのだそう。
■“いつまでもキレイでいるため”に必要なパーツは、「くびれたウエスト、たるみのないお腹」!「これさえあれば若々しくいられるのに!」という問いには、「くびれたウエスト、たるみのないお腹」が半数以上の女性から“いつまでも若々しくいるため”に必要なパーツとして選ばれたそう。
顔以上に、見えにくいお腹周りに悩みを抱えている女性が多いようです。出産を経験すると、なかなか元には戻らないのがお腹まわり。そこに悩みが集中するのも分かります。