ゴールデンウィークは、お母さんとクラシック音楽を聴くロマンチックなデートはいかが?
お正月以来会っていないお母さんが、東京観光も兼ねて、ゴールデンウィークに東京に遊びに来るという。たまには親孝行しなくては、ということで、プランを練っているところ。
築地で美味しいお寿司を食べたり、スカイツリーを見て浅草観光したりするのもいいけど、せっかくだから、二人でとっておきの時間を過ごしたいなと思っていたら、とってもいい情報が。
毎年行われているというクラシックの音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭(LFJ)2013」が、丸の内でちょうどゴールデンウィークの5月3日から5日に行われているという。これは、もともとフランスで始まったクラシックの音楽祭。
日本でも開催が始まったのは2005年。それから毎年、有料、無料含め朝から晩までたくさんの公演が行われる上、1公演45分という聴きやすさもあって、これまででのべ526万人もの観客を魅了しているそう。
今年のテーマは「パリ、至福のとき」。19世紀後半から現代まで、パリを彩ったフランス、スペインの作曲家たちの色彩あふれ、情熱みなぎる150年間の音楽のパノラマが繰り広げられるという。