■ポイント4:かかりつけの婦人科を持つ産婦人科は何となく恥ずかしさもあり、なかなか行きにくいものですが、近頃ではレディースクリニックが増えていますから、何かあったらいつでも駆け込めるかかりつけの病院をひとつ持っていると便利ですね。立地や診療時間帯、先生との相性、治療方針などが自分に合った病院をあらかじめ探しておくことをお勧めします。
女性の身体はとてもデリケート、食生活の乱れや、生活リズムの乱れ、大きなストレス等で生理が遅れたり、止まってしまったりすることもあります。それはカラダからのSOSシグナル。すぐに対処すれば、たとえ病気であっても早期発見、早期解決できます。
例えば貧血気味な人は、食生活に気をつけたり、鉄分のサプリメントで補ったりと、ある程度は自分でも体調を整えることは可能です。ただし、生理痛がひどい場合や出血の量が気になる時はすぐに医師の診断を受けましょう。
不調を感じているのに放置することが一番よくないこと。
そのためにもまずは女性の体調バロメータである生理と向き合い、自分に合ったやり方で管理を続けることが大切です。
【冬花のインスピレーションフラワー】
インスピレーションフラワーは、ストロベリーキャンドル(ベニバナツメクサ)。お部屋に飾ると、あなたの健康をサポートしてくれます。
法政大学が「SDGs WEEKs 2024」「DIVERSITY WEEKs 2024」を11月18日(月)~11月30日(土)に開催 無料生理用品配布の試行など20以上のプログラムを実施