■02. だって、でも会話の冒頭がいつも「だって…」や「でも…」で始まる人とは、話していてもあまり楽しくないですよね。
「だって」の後に続くのは言い訳、「でも」の後には否定的な言葉が続きます。繰り返しているうちに、相手に「この人には何を話しても無駄」と思われてしまうことに。
「だって」も「でも」も、相手のことを受け入れず、自分を正当化するための言葉です。この言葉が口グセになっている人は、自分で自分の成長をストップさせてしまっているのと同じ。
会話の中で無意識に多用してしまう場合もあるので、意識して直すように気をつけましょう。
■03. どうせ私なんか周りから見たらじゅうぶん素敵なのに「どうせ私なんか…」と自分を卑下してしまう人、いませんか?
仕事や恋愛、ことあるごとに口にしてしまう「どうせ私なんか」という言葉は、繰り返すたびに、本当に自分の魅力を奪っていってしまいます。はじめのうちは「そんなことないよ」と言ってくれる友人も、何度も聞くたびに嫌な気持ちに。
「どうせ…」とつい言ってしまうのは、自分に自信がないから。自分の長所を見つけ、自分自身を好きになってあげましょう。