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危険! ネガティブを呼び込むNG口グセ5つ

ウーマンエキサイト
■04. なんで私ばっかり

嫌なことが続くと、つい「なんで私ばっかり」と思ってしまいますよね。
でも、それが口癖になってしまっている人は要注意。常に自分だけが損をしている、大変だ、という思考回路に陥ってしまい、前向きな気持ちが失われてしまいます。



落ち着いて思い返せば、決して自分ばかりが損をしているわけではなく、他の人にしてもらったいろいろなことに思い当たるはず。



「私ばっかり」と言いたくなった時には一呼吸おいて、周りへの感謝の気持ちを思い出すようにしましょう。



■05. 忙しい、疲れた

冷静に考えたらさほど忙しくないような状況でも、無意識に「忙しい」「疲れた」と連発してしまっていませんか?



「忙しい」「疲れた」と口に出すことで心は自己暗示にかかり、自分で自分のストレスを増やしてしまうことに。
表情もギスギスしてしまい、周りの空気も悪くなってしまいます。



同じ忙しさでも「充実している!」と思えば、心の状態はずっとよくなります。気持ちが前向きになって、結果、物事がスムーズに進みますよ。



口グセは、言っている本人は意外と気づいていないものです。
まずは、自分のネガティブ口グセに気づくことが大切。「直そう」と意識するだけで、ネガティブな言葉はだんだん出てこなくなるはずですよ。

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