映画館で申し込める家事サービス! 時間を節約して賢く暮らして
全国に74劇場を擁する「イオンシネマ」を運営するイオンエンターテイメント株式会社が、家事の宅配サービスを展開している株式会社カジタクと共同で画期的なサービスを開始することが発表された。
8月末まで開催されるイベントに登場するショッカーが、記者発表会に乗り込んで来た。ゲストの矢田亜希子さんとおなじみのポーズでキメ!
“ママコンシェルジュ”と名付けられたこのサービスは、イオンシネマのロビーに、生活に関する悩みを気軽に相談できるデスクを設置。全国の劇場に先駆けて、まずは9月中旬からイオンシネマ板橋でサービスが開始されることとなった。
8月1日に行われた“イオンエンターテイメント新サービス&夏休みキャンペーン記者発表会”には、イオンエンターテイメント株式会社の代表取締役社長・大島学氏、株式会社カジタク取締役COO兼CFOの楠見敦美氏、総合プロデューサーに任命されたおちまさと氏、トークゲストの矢田亜希子さんらが登場。このサービスに関する期待をそれぞれの立場目線で語ってくれた。
総合プロデューサーのおちまさと氏は、「僕はもともと、10歳で映画『ジョーズ』を観て、映画の裏側で仕事をしたいと思いました。一方で、映画への恩返しをしようと思っていた矢先の今回の仕事依頼だったので、新しい世代の方に映画館に足を運んでいただけるような企画を次々とプロデュースしていこうと思っています」と語った。