2013年10月10日 12:00|ウーマンエキサイト

トリンドル玲奈さんも感激! 今年のカクテルの最高峰…ってどんな味? 

サントリー酒類(株)は10月3日(木)、ザ・プリンス パークタワー東京で「2013 サントリー ザ・カクテル アワード カクテルコンペティション」の最終選考会を開催しました。

トリンドル玲奈さんも感激! 今年のカクテルの最高峰…ってどんな味? 
本コンペティションはプロフェッショナルのバーテンダーを対象に、カクテルの創作性と技を競い、その年の最高峰、「カクテルアワード」を決定するのが主旨。カクテルを貴重な洋酒文化のひとつとして将来に渡って育むことを目的に、1994年から毎年実施。今年で記念すべき20回目を迎えました。

応募部門は、「ウイスキー部門」「スピリッツ部門」「リキュール部門」の3部門。事前審査を経て、ノミネートされた各部門から4作品ずつ、計12作品が競い合います。

最終選考会では出場者が実際にカクテルを創り、「ネーミング」「味」「見栄え」「独創性」「将来性」「技術」の6つを基準に審査、各部門の最優秀賞、優秀賞を1作品ずつ選出。さらに最優秀賞の3作品の中から「カクテルアワード2013」が選出されます。

選考会会場の雰囲気は、バーテンダーを応援する歓声が飛び交いつつも、日本最高峰のカクテルを決定する大会だけあって、やや張り詰めた空気が漂っていました。

ステージ上でカクテルを創るバーテンダー達は、応募総数約800作品の中から、2度にわたる事前審査を経て選ばれただけあって、みなさん腕前は見事。その滑らかな一連の所作に、記者は写真を撮ることすら忘れそうになるほどうっとりと眺めていましたが、中には緊張からか、手が震えているバーテンダーも。老舗コンテストであるからこその気合いが見て取れます。

トリンドル玲奈さんも感激! 今年のカクテルの最高峰…ってどんな味? 
ゲスト審査員のトリンドル玲奈さんも、興味深く審査していました。「間近でバーテンダーが作るのを見るのは初めてで。シェイクの仕方もそれぞれだし、注ぐ時にどんな色が出てくるのか本当にお楽しみ!」だったとのこと。

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