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緊張をほぐす言葉・ほぐしてあげる魔法の言葉は?【心屋仁之助 塾】

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例えば「かっこ悪いと思われてもいい」「ダメな奴だと思われてもいい」「途中で帰られてもいい」「シーンとなってもいい」など。そう、これがあなたの緊張しないための魔法の言葉です。



そして、「ありのままの自分を見てもらうのでいいや。これが今の自分だ。今の実力だ」と腹を決めること。緊張状態でも発揮できる力が実力です。



もしも、ここで「ありのままの自分を見てもらうなんて、ダメだろう」と思われるのだとしたら、「どこをダメだと思っているのか」書き出してみましょう。
そして、先ほどの要領で「そんな自分がバレてもいい(というかもうバレてるし)」とつぶやいてみましょう。これが2つ目の魔法の言葉。



実は、その自分を出してもいいのです。出した方が魅力的ですべてうまくいくのですよ。また、「緊張するとまずい(いけない)。手足に汗かくとまずい(いけない)」と禁止したり、それを隠すべき恥ずかしいこととして扱うと緊張感が高まります。



誰しも緊張する場面はあります。緊張してもいいのです。
(ちなみに、私は「緊張している=ワクワクしている」と思っています)いい緊張感は大切です。そして、手足に汗をかいても、しようとしている本筋に支障はないのではないでしょうか。



「緊張してもいい」「手足に汗をかいてもいい」これが3つめの魔法の言葉です。



その上で、緊張してしまったら、どうしても気になるようであれば、ハンカチを持つなどの対処も大切ですが、隠さず、それを発表しましょう。「緊張しています」「手足にも、こんなに汗をかいています」言ってしまうことで、堂々と緊張できますし、汗もかけます。



それは、相手の緊張をほぐすことにも繋がるので、場の空気が柔らかくなりますよ。隠す必要もなくなるので、落ち着いていく自分にも気づくでしょう。だから、緊張しても大丈夫なのです。
どんな自分も隠そうとしないことがキーポイントです。



緊張している自分さえも「わぁ~、私ったら緊張している」、「こんなにワクワクしているんだ」、「目の前の人、今からしようとしていることを、こんなに大事に思っているんだ」と楽しめるようになるといいですね。



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