イタリアの花の芸術「インフィオラータ」が東京駅に! 花びらで作られた日本らしさを感じては

東京駅と言えば、東京から出発するとき、東京に到着するときに利用する機会が多い場所ですが、それ以外にもレストランやショッピングなど、日常的に楽しめる魅力がたくさんあります。

イタリアの花の芸術「インフィオラータ」が東京駅に! 花びらで作られた日本らしさを感じては
9月20日には東京駅八重洲口のランドマーク「グランルーフ」が開業、ますますにぎわいを見せています。その開業を記念して、現在「グランルーフ」2Fデッキ上で、「東京駅 グランインフィオラータ」が開催中。(11月17日まで)

インフィオラータとは、イタリア語で“花の絨毯”“花を敷きつめる”という意味で、イタリアで古くから親しまれている、花びらで絵を描き、大きなフラワーアートを完成させるお祭りです。

「未来」を象徴する八重洲口の新たなランドマークである「グランルーフ」が、今後「東京駅と周辺地域」や「過去と未来」をつなぐ架け橋となることを願って、その“希望の種”が今まさに花開くことを、花の芸術である「インフィオラータ」で表現することになったのだとか。

そこで考えられたデザインは、「日本の花」「江戸錦絵」「スーパーこまち」の3つ。これらのデザインのインフィオラータが、地元の小学生など近隣の人びとや、公募によって選ばれた人など、約100 名の作り手によって完成、現在展示中なのです。

「日本の花インフィオラータ」は、同期間開催される「ご当地花めぐりスタンプラリー」に参加するアンテナショップの「県の花」などをモチーフにしたデザイン。グランルーフが日本各地との「架け橋」になっていくことも意味したデザインだそう。

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