眼精疲労? PCやスマホで疲れた目を癒す、本当に効く3つの方法
仕事ではPCに長時間かじりつき、オフタイムでもネットやテレビを見たりして過ごすことの多い、目を酷使する生活を送っていませんか?
眼精疲労がひどくなると、目を開けていることさえつらかったり、頭痛や肩コリ、吐き気までもよおすようになったりして、本当につらいですよね。さらに、睡眠をとっても治らなかったり、目が疲れ過ぎて眠れなくなったりすることが、眼精疲労のやっかいなところでもあります。
PCやスマホの普及とともに目の健康問題もメディアで盛んにとりあげられるようになり、ちまたでは視力が良くなる本や、ブルーライトをカットするPCメガネが大ヒットしたり、さまざまな眼精疲労対策の情報が飛びかったりしています。その中で、本当に効く対策とはいったい何なのでしょうか。
今回は、長年ひどい眼精疲労に悩まされてきた筆者が、さまざまな方法を試した結果、最終的に効果が高いと感じた対策法を3つご紹介します。
■1.蒸しタオルで目を温めるやり方は、濡らしたタオルを1分ほどレンジでチンで温め、両目の上にのせるだけ。とても気持ちが良くて癒されますし、タオルをはずした後は目がすっきりし、タオルをのせる前より目がぱっちり開きます。
1回であまり効果が感じられない時は2回、3回とくりかえし行ってください。
ドラッグストアなどで販売されている、蒸気で目をあたためるアイマスクも同じ効果が得られるのでオススメです。