症状別、アロマで花粉症対策【アロマセラピー活用編】
■免疫バランスを整える精油:カモミール・ジャーマン、ティーツリー
方法:ディフーザーで拡散して呼気から体内に取り込みましょう。
■皮膚の保湿、潤いを与える。精油:カモミール・ローマン
方法:ホホバオイル10mlに対し、精油を5滴垂らしたマッサージオイルを作って皮膚の荒れた部分に擦り込みます。
以上が、花粉症の症状別アロマセラピーでの対処法です。不快な花粉症の症状を 和らげるのに自然の精油の力を、ぜひ使ってみてくださいね。
市販の薬よりも効き目はゆっくりですが、副作用もなく、何より原料は身体に優しい天然原料です。また、日常で使い続けることによって、身体自体の免疫力を高め、花粉症にかかりにくい身体作りをしてくれるのもアロマセラピーの嬉しい作用ですね。
また、8歳未満のお子さんにご使用する場合は、ラベンダーとカモミール・ローマンのみにして下さい。
アロマセラピーの正しい使用方法を知って、ぜひ日常生活の中に取り入れてみてくださいね。
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