これからの季節、お出かけをより楽しくさせる、便利なモバイルデータ通信は?
春になると、ただお茶をするにもオープンカフェを利用するなど、屋外に出たくなりますよね。そんなこれからの季節は、パソコンやタブレットを使う環境が屋外になることも増えるはず。そのときに必要になるのがモバイルデータ通信。
モバイルデータ通信は、使い慣れていない人にとっては、よくわからないことも多いもの。そこで、インターネット調査のネオマーケティングが実施した「モバイルデータ通信事情」の調査結果※を見てみましょう。
※モバイルデータ通信を週5日以上使用している全国の15歳~59歳の男女400人を対象に調査
モバイルデータ通信とは、モバイルWi-Fiルータやデータ通信カードなどに接続することで配線の必要がなく、家でも外でも気軽にパソコンやタブレットなどの機器で高速インターネットが利用できるサービスで、接続する機器(PCやスマートフォンなどの端末)ごとに契約する必要がないものとします。
まず、過去1年間で、モバイルデータ通信利用時に通信速度が遅くなるといったストレスを感じたことがあるかを聞いたところ、75.3%が「ある」と回答、4人に3人程度のユーザーが“通信ストレス”を経験していることがわかりました。
そして、53.5%と半数以上ものユーザーが、タブレット端末などのモバイルデータ通信を利用する機器の所有台数が、ここ1年間で「増えた」と回答。また、利用時間に関しても、56.3%の人が「増えた」と回答しており、これらの機器や時間の増加が、“通信ストレス”を生み出す要因になっていることが推測されます。