「自撮り」しなくても自分も写れる!? 女子旅や女子会で大活躍する一芸カメラとは
写メや写真などで自分を撮影(=自撮り)することがめっきり増えたのではありませんか。日本の有名人はもちろん、ハリウッド・スターまでもが自分の写真をSNSで広く公開する時代です。
それにともなって、カメラアプリやカメラも進化。被写体と撮影者を1枚の写真におさめられる新感覚カメラアプリ「Frontback」や、自分撮り専用の「iVIS mini」といったカメラがその例ですね。
ほかにも、サブカメラを搭載したビデオカメラで、サブカメラで撮影した映像を「ワイプ撮り」できるというビデオカメラまで。
そこで、さらに進化したカメラが発売になりました。それが
「PowerShot N100」。これは、思い出をストーリーで残すが新しいコンセプト。ゴールデンウィークのお出かけに持って行ったら大活躍しそうです。
「PowerShot N100」の最大の特徴は、撮影者も同時に写れるデュアルキャプチャー。ボディの背面にもうひとつのカメラを搭載、その広角25mmのストーリーカメラが、目の前の大切な人物やシーンと同時に、シャッターボタンを押したときの撮る人の表情や感情までも一緒に記録してくれるのです。
撮影した写真の四隅に撮影者の表情も残してくれるから、旅行にカメラを持っていったら、撮影係になってしまい、自分が写っている写真が全然ない! なんて残念なこともなくなるはず。
さらにシャッターを押した4秒前の映像も一緒に記録できるプラスムービーオート機能もあります。デュアルキャプチャーでは、静止画+静止画だけでなく、動画+動画の組み合わせも可能だから、撮影している人の表情をシャッターを押す4秒前の映像から一緒に記録して、そのシーンが持つ背景やストーリーを楽しめますね。