隙間時間で子供服が生まれ変わる『ママのリメイクパッチワーク』
2)いよいよ繋ぎます。切り抜いた布の表同士を重ね合わせて、端から5mmの所をザクザクと並縫いします。それを2つ作ります。
3)それぞれの長辺を表同士で重ね合わせて、端から5mmの所をザクザクと並縫いします。
そして広げたら2cm四方の柄が4つ並んだのパッチワークの出来上がり!
これくらいなら、ちょっとした時間に出来ますよね。1~3の要領で好きな大きさに繋いでいけば色々な活用が可能になります。
例えば、バスタオルの端に重ねて縫えば、ほらね、オリジナルのバスタオルの出来上がり! 子供も自分の思い出が詰まった服の柄がついたバスタオルだと、自分で拭きたくなりますよね。
また、無地のハンドタオルでも1列に長く繋いだパッチワークを縫い付ければ、可愛いハンドタオルに大変身。ちょっと視点を変えて、雑巾に縫い付ければおしゃれな雑巾に早変わりします。お出かけやお掃除が楽しくなりますよね。
切り抜くときは、柄だけでなく、可愛いモチーフなどがあればそれを中心にして四角形に切り抜いてもいいですよね。時間があるときにいろんな服から切り取って、ストックしましょう。お菓子の空き缶や、ジップロックの袋でもいいですね。
コツコツと1日1枚繋いで、不要になった可愛い服をリメイクして再利用していきましょう。
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