「あの著名人は、どんなアプリを使ってるの?」〜May J.編〜
May J.:喜納昌吉さんの「花」ですね。今まで私が歌ってきたジャンルとは違った、沖縄民謡で、こういった歌い方は初めてだったんですけど、歌ってみたら意外と合っていて。何でもチャレンジだと思っていて、自分で「これしか歌わない」っていう決まりを作りたくないんですね。何でも歌えるようになりたいっていう欲があります。毎回食わず嫌いをしないように、何でも挑戦するようにしています。
―――では、このカラオケアプリぜひ使ってみてください。
May J.:そうですね! カラオケに行くことで、これも自分の声に合うんだとか、こういう引き出しもあったんだっていう発見がありますから。気になったのを気軽に試せそうですし、ガイドも入っていて便利ですね。
―――それにしても、歌は、ご自身の身体が楽器ですから、体調管理も大変じゃないですか?
May J.:そうですね。すごく気をつかっています。自分にとっての軸が歌で、歌があっての喜びなので、歌えなくなる事が一番嫌なんです。そのためにも普段からあまり外出しないとか、外出するときにはマスクをしたり、体を冷やさないようにしたり、お酒も控えたり。基本的な事はしっかり守りながら、ケアはきちんとしています。
―――なるほど。常に万全の準備をしたうえでの、あの素敵な歌声なんですね。そう言えば、健康に関するコンテンツもいくつかあるんですよ。
May J.:あ! 「家庭の医学」。このサイト使ってます。薬の名前覚えたりするの好きなんですよ。自分が飲む薬はどういう効果があるか知っておかなきゃいけないと思ってるので、もらった時に毎回チェックしています。前はインターネットで調べたりしてましたけど、このサイトを使うようになってからは便利になりましたね。
病気、病院、薬の種類とか飲み合わせとか全部自分で調べられるんですよ。