聴くだけで涼しくなる!? トリンプが行う店頭BGMによる熱中症対策とは
具体的には3種類の音の異なる働きかけにより「聴くだけで涼しく感じる音楽」を構成しています。ひとつめは意外性に作用する音楽として、メロディ、リズム、ハーモニーなどの音楽です。店内の雑踏の中でもかき消されず、聴覚がここちよく音を意識して聴き取ります。
2つめは自然音であるきれいな水が流れる音や森の小鳥の鳴き声、透明感のある虫の鳴き声などです。
3つめは、クリスタルチューナーやベル、氷、鈴などの高周波帯域の音となっています。
これらの3種類の音が組み込まれた「聴くだけで涼しく感じる音楽」を聴くと、心拍数が変化し、まず副交感神経の働きが高まっている状態である休息モードになり、身体の回復力が高まり、涼しさを感じやすくなります。
それから交感神経の働きが高まっている状態である活動モードに切り替わり、手足の血管が収縮すると、皮膚の温度が低下、爽快感やスッキリ感などが得られ、涼しく感じられるのだとか。実際に聴いてみてどんな風に感じるのか、ぜひ体験してみたいですね。
ほかにもトリンプでは、カップの汗とムレを素早く逃がし、着けたてのさらさら感をキープする「天使のブラ.スリムライン」や湿度に反応して網目が開閉して湿度を焼成する「天使の扉」、接触冷感機能「タッチクール」や吸水速乾機能など多彩な機能をそろえた「スキニッククール」などのアイテムで、「熱中症ゼロへ」プロジェクトに貢献していくのだとか。
これらのアイテムを使って熱中症に気をつけながら、少しでも快適に夏を乗り切りたいですね。そしてぜひ「聴くだけで涼しく感じる音楽」を店頭で体験してみて。
・トリンプ
公式サイト