弾丸トラベルでもチャレンジできる! シンガポールで4大エスニックタウンを制覇
■しめくくりはカトンとチャイナタウン残るふたつのエリアは、カトンとチャイナタウン。時間に合わせてどちらかを選んでもよいし、欲張って両方訪れてみるのもおすすめです。チャイナタウンは夕方以降になると提灯が灯り、活気づきます。
画像:(c)グルーポ ピコ
カトンはマレーと中国、ヨーロッパの文化が融合した“プラナカン文化”が息づくエリアです。プラナカン雑貨のシノワズリな可愛さは、ニョニャ(プラナカンの女性)に手よって生み出されています。また、カラフルなプラナカン菓子も要チェックです。
画像:(c)グルーポ ピコ
最後にご紹介するのは、チャイナタウンは、19世紀初頭に中国人居住区に指定された歴史的なエリアです。広東式や台湾式の絶品ローカルグルメに舌鼓を打つのを楽しみつつも、唐代の中国寺院「新加坡佛牙寺龍華院(ブッダ・トゥース・レリック・テンプル)」で、豪華絢爛の仏像にお参りするのもお忘れなく☆
雑誌『弾丸トラベル★パーフェクトガイドvol.4』では、シンガポールをはじめ世界12エリアの「24時間の楽しみ方」を満載しています。最短1泊2日から「弾丸トラベル」できる旅先もたくさんあるので、長いお休みが取れない人でもぜひチェックしてみて。
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