歯みがきだけでは不十分!? マウスウォッシュでお口のトラブル対策を!
オフィスに歯ブラシを置いておいて、ランチの後にしっかり歯磨きをしているという人は多いはず。けれども、歯磨きしたにもかかわらず、口の中が何か気になる、そんなことはありませんか。
(c) Paylessimages - Fotolia.com
マウスウォッシュ「リステリン(R)」を展開するジョンソン・エンド・ジョンソンとシティリビングが、20~50代の企業で働く女性848人を対象に行った職場でのオーラルケア実態調査の結果を見てみましょう。
全体の9割以上を占める814人がオーラルケアを行うタイミングを「食後」と回答する中で、「オフィスでどんなオーラルケアをするか?」の問いには、「歯ブラシ」が805人と最も多く、「マウスウォッシュ」は239人に留まりました。
あわせて、「ここ一年で経験したお口トラブル」について聞いてみたところ、「口臭」が462人、「歯石の付着」が389人といった回答が得られ、少なくとも半分以上の人が何らかのお口のトラブルをここ一年で経験していることが明らかになりました。
また、520人が日常的にマウスウォッシュを使用したことがないと答えており、「マウスウォッシュ」が「歯ブラシ」に比べ、オーラルケアアイテムとして定着していないことが分かりました。
言われてみれば、お昼休みのオーラルケアには歯ブラシのみを使っている人が多いかも。