2014年8月4日 10:00|ウーマンエキサイト
子どものお腹に負担をかけない「お弁当に! 大根そぼろ丼」
子どもの腸は3歳までにゆっくりゆっくり発達していきます。この発達の様子を伺いながらゆっくり離乳食を進めていくのが、アトピーやアレルギーを引き起こさないコツです。無理に早く進めてしまうと腸に負担がかかり、アトピーやアレルギーの原因となってしまうので食べるものには注意が必要です。
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調味料は、化学物質が入っているものもたくさんありますので、アミノ酸等の化学調味料はできるだけ与えないようにしましょう。子どもにとって優しくお腹に負担をかけない調味料の代表が醤油です。発酵食品でもあり、お腹の善玉菌を増やしてくれる優秀な調味料です。
おふくろの味でもある醤油味を上手に使った和食の丼ものレシピをご紹介します。
■大根そぼろ丼 レシピ<材料>(4人分)
☆大根 大1/4
☆大根の葉 2/1束
☆インゲン 6本
☆鶏ひき肉 200g
☆醤油 大3
☆アガペシロップ 大2 大丈夫かな?
☆ごま油 適量
☆ご飯 お好み