芸術の秋、コンサートホールで “生音” に酔いしれる
まさに芸術の秋たけなわ。お家でまったり聴く音楽もいいけれど、本格的なコンサートホールで生音に触れるひとときは、やはり格別なもの。コンサートの帰りにお酒をたしなみながら余韻にひたるもの素敵な時間です。
新宿のおとなり、初台に位置する東京オペラシティの周囲には、おしゃれなレストランなども多く、気軽にコンサートを楽しめる雰囲気が魅力です。今回は、秋の始まりにぴったりな、今注目のおすすめ3公演をご紹介します。
ファジル・サイ×須川展也の共演による世界初演
「鬼才!天才!ファジル・サイ!」というキャッチコピーで知られる、トルコ生まれのピアニストで作曲家、ファジル・サイと、今年、デビュー30周年を迎え、クラシカル・サクソフォン奏者として世界の第一線で活躍する須川展也のデュオ・コンサート。
曲目は、第1部がサイのソロで、モーツァルトの「ピアノ・ソナタ第11番(トルコ行進曲付き)」そして、「ピアノ・ソナタ第14番」。世界的なセンセーションを巻き起こした彼の「トルコ行進曲」はとても印象的で、まさに渾身の名演奏!
第2部が共演で、感動的なフランクの「ヴァイオリン・ソナタ」、小粋なミヨーの「スカラムーシュ」。
© stokkete
新宿のおとなり、初台に位置する東京オペラシティの周囲には、おしゃれなレストランなども多く、気軽にコンサートを楽しめる雰囲気が魅力です。今回は、秋の始まりにぴったりな、今注目のおすすめ3公演をご紹介します。
ファジル・サイ×須川展也の共演による世界初演
「鬼才!天才!ファジル・サイ!」というキャッチコピーで知られる、トルコ生まれのピアニストで作曲家、ファジル・サイと、今年、デビュー30周年を迎え、クラシカル・サクソフォン奏者として世界の第一線で活躍する須川展也のデュオ・コンサート。
ファジル・サイ photo by Marco Borggreve
須川展也 photo by Yuji Hori
曲目は、第1部がサイのソロで、モーツァルトの「ピアノ・ソナタ第11番(トルコ行進曲付き)」そして、「ピアノ・ソナタ第14番」。世界的なセンセーションを巻き起こした彼の「トルコ行進曲」はとても印象的で、まさに渾身の名演奏!
第2部が共演で、感動的なフランクの「ヴァイオリン・ソナタ」、小粋なミヨーの「スカラムーシュ」。
そして、完成したばかりのサイ作曲「組曲~アルト・サクソフォンとピアノのための Op.55」の世界初演。音楽史の新たなページが開かれる瞬間に、是非立ち合われてはいかがでしょうか。
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