今からでも間に合う!? 人生でトクするための3つの習慣とは?
若いときから歯のケアをしっかりしておかないと、後々後悔することになるのですね。逆に、ケアをしておけば、いいことが待っているのです。それを知ったなら、今すぐケアを始めなければいけませんね。そこでいい歯を保つために取り組みたい3つのカンタン習慣をご紹介します。
1.歯みがきは食後30分後にいい歯を保つためにできることと言えば、まず最初に思いつくのがやはり歯みがき。そこで大切なのは食後30分間は歯を磨かないこと。食後は歯のエナメル質が柔らかくなっている可能性があるので、30分くらいあけてからにしましょう。(すぐに磨きたい人はまず口をゆすいでからにしましょう)
2.デンタルフロスや歯間ブラシも使うそして、デンタルフロスや歯間ブラシを使うことも大切です。ライオンの調査によると日本人はわずか20%程度の人しかデンタルフロスを使用していないそうですが、菌がたまりやすい隙間をきれいにすることはとても大切なので、歯みがきを併せて習慣にしましょう。
3.歯を丈夫にする成分配合のシュガーレスガムを噛むさらに、歯を丈夫で健康にするためには、歯の再石灰化を促進してくれる成分が配合されているガムを噛むのもオススメです。日野浦歯科医院の日野浦光院長によると、その中でも牛乳由来の成分である「CPP-ACP」配合のガムであれば、歯に取り込まれやすく、再石灰化作用を促す効果があるので、さらに効果的だそう。
丁寧に歯のケアをしているつもりでも、ついつい進行してしまうのがむし歯。取り返しのつかない後悔をしないためには、普段から“いい歯”を保つ意識を高めておくことが非常に重要です。11月8日は“いい歯”の日。この日をきっかけに、人生でトクする「歯にいい3つの習慣」を始めてみませんか?
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