プラスして食べるだけでダイエット!? とろろ昆布「純とろ」の魅力とは!
「和食」が昨年、ユネスコ世界文化遺産登録され、さらに近年の健康志向が相まって、世界中から注目が集まっています。そんな中、11月は農水省が推奨する「和食月間」。11月15日は「昆布の日」、11月24日(いいにほんしょくの語呂)は「和食の日」に制定されています。
和食について考える機会の多い11月。フジッコ株式会社は12日、「純とろ」オリジナルレシピPRイベントを池袋WACCA キッチンスタジオ「ルーペ」で開催しました。ゲストには、10月に第一子の妊娠を発表したタレントの安めぐみさんと、野菜ソムリエ/野菜料理研究家のCanacoさんが登場。同世代の主婦である2人が、昆布の価値や魅力、楽しみ方について話すトークセッションが行われました。
フジッコの製品である「純とろ」とは、昆布を0.02ミリメートルにスライスした、とろろ昆布のこと。昆布は薄く削れば削るほど、栄養素を溶質しやすくなるため、ヘルシーになるそうです。またミネラルが豊富で、食物繊維も多く、カロリーがほとんどないというダイエットに向いた食材で、食べることによって、お腹の中をきれいに掃除する働きが強まり、お通じの改善や血液がサラサラにもなります。
そんな昆布は「海の野菜」とも言われ、和食の基本である「だし」に欠かせない素材ですが、なんと昆布を食べる国民は世界的に見て、日本人ぐらいしかいないんだとか! 近年は和食ブームから、欧米の主婦たちがついに昆布にも関心を持ちはじめたそうです。