2014年12月19日 07:00|ウーマンエキサイト
赤ちゃんのお腹にもやさしい、ふわふわ大和芋の磯辺揚げ
子どもが1歳くらいになってくると、離乳食も少しずつ、味のついたものにしていきたいですね。離乳食の味付けは、まずは出汁の味から始めましょう。それから、しょうゆや味噌といった発酵食品で味付けをしていきます。
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生まれたての赤ちゃんのお腹の中には多くのビフィズス菌が存在していますが、成長につれて徐々に減っていき、1歳になる頃には半分以下までになるといわれています。
離乳食が始まると、なおさら腸内環境には気を付けてあげたいもの。塩やしょうゆ、味噌などを使って、自然の味覚を覚えさせるとともに、赤ちゃんのお腹の様子にも注意してみましょう。
■赤ちゃんのお腹にもやさしい、ふわふわ大和芋の磯辺揚げのレシピ(対象年齢:1歳~)
大和芋は、ヒトの手のひらのような形をしている芋です。山芋に似た感触で、素手で調理するとかゆくなることもあります。
そのまま食べさせると、口の周りがかゆくなってしまう子もいますので、上手に調理してあげましょう。
<材料>(ひとくちサイズで20~25個分)
・大和芋 大さじ1
・焼き海苔(全型) 5~7枚
・しょうゆ 大さじ2
・塩 少々
・ゴマ油 大さじ5〜6