2014年12月19日 07:00|ウーマンエキサイト
赤ちゃんのお腹にもやさしい、ふわふわ大和芋の磯辺揚げ
<作り方>
1.焼き海苔(全型)を4分の1のサイズに切ります。すでに使いやすい大きさに切ってある海苔の場合は、そのままで。
2.ゴム手袋をはめましょう。素手で大和芋を調理すると、かゆくなるかもしれません。
3.大和芋をしっかり洗い、皮をむかずにすりおろして、ボウルに入れます。
4.しょうゆを入れて、しっかり混ぜ合わせます。
5.スプーンでひとくちサイズにすくったら、海苔でくるっと巻きます。
6.フライパンにゴマ油を入れて温め、海苔で巻いた大和芋を多めの油で焼いていきます。
7.さいばしで転がしながら、ムラがないようにじっくりと焼きます。
8.大和芋の白い部分がこんがりと茶色くなったら焼き上がりの合図。キッチンペーパーの上にあげ、余分な油を吸い取らせます。
9.最後に軽く塩をふってできあがりです。
大和芋もネバネバは、ムチンという成分。このネバネバが免疫力をたかめ、お腹の状態も良くしてくれます。風邪の予防にも、ぜひ子どもに食べさせたい食材ですね。
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