愛あるセレクトをしたいママのみかた

飲み会に参加したくない時に! 相手を納得させられる断り方4つ

ウーマンエキサイト
■相手を納得させる飲み会の断り方(2)「遠方の友人の結婚式(もしくは親戚の法事)に参加する」
仕事の飲み会の場合、大抵は金曜日や土曜日などの、翌日休みの日に行われることが多いはず。もしも飲み会が金曜日なら、「その日の夜から、遠方で行われる友人の結婚式に参加するため、出発しないといけない」という理由でお断りしてみては?

結婚式などの大きなイベントなら仕方ないと相手も思うことが多いので、深追いされることは少ないでしょう。
ただし、結婚式は、仏滅にように暦の日取りが良くない日は選びません。飲み会の日取りがお祝い向きでない時は、法事を理由にするのも手です。

■相手を納得させる飲み会の断り方(3)「自分の体調が悪く、病院に行きたい」
「実は今、風邪を引いていて、薬飲んでいるんです」「仕事はさすがに休めないから我慢していたけれど、良くならないのでこの日に病院行きたいんです」と言葉を添えれば、より成功率がアップするでしょう。

その場合、飲み会を断る前から体調不良を装うことが大切。あまりにも元気そうにしている姿を目撃されていると、仮病を使っていることがばれてしまうので気をつけてください。

■相手を納得させる飲み会の断り方(4)「親が来る日になっているから」
「その日、親が地元から出てきてくれるので」というフレーズも、意外と有効です。はるばる来てくれるんだということを伝えたり、「親も孫と遊ぶことを楽しみにしてるんです」と言ったりして、共感を得られるようにするといいですね。

お酒の席の付き合いも大切ですが、無理をしてまで付き合う必要はありません。
なんとなく気分が乗らない時、大事な用事が入っている時などは、今回紹介した断り方を活用して、飲みの誘いを断ってもよいでしょう
  • 1
  • 2

この記事のキーワード