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冬のタイツはデニール数にこだわれば、着やせもおしゃれも上手くいく

ウーマンエキサイト
冬もいよいよ本番です。ティーンの頃とは違って、20~30代の働き女子の足もとにはタイツがマスト。スカートスタイルの流行も相まって、とくに今年は欠かせない存在ですよね。



冬のタイツはデニール数にこだわれば、着やせもおしゃれも上手くいく

画像:(c)matusciac - Fotolia.com





■デニール数が大きいほど生地が厚く、温かい

さて、いざタイツを買いに行くとたくさんある種類からどれを選ぶか迷ってしまいますよね? 同じブラックでも、30デニール、80デニール、110デニール…。デニールとは糸の太さ(重さ)を表す単位で、数値が高くなればなるほど生地が厚くなっていきます。そして、その分保温効果もアップ。冬場は110デニールが人気なのも頷けますね。




■違いは「透け感」。
お店のディスプレイを参考に


では、見た目を比較するとどうでしょう? 30デニールはストッキングのようなシアーな透け感が魅力。肌色のナマっぽさが出てセクシー効果はバツグンです。



40、50とデニール数が増えるごとに透け感は薄れていき、80デニールくらいになるとセクシーすぎず上品な透け感になるのでオフィスなどマルチに使えます。110デニールはもはや肌色が透けずにマットなまっ黒。ショップのディスプレイに腕を入れてみて、透け感を試してみましょう。




■男心をガッチリつかむのは50〜80デニール

ちなみに、男性の支持はやはり透け感のある50〜80デニールに集中。パンプスを履いたとき、脚にきれいなスジが入るので美脚効果が高めです。…が、透けすぎるとムッチリ見える場合もあるので自分の脚が最もきれいに見えるデニール数を知っておくと便利です。





■相性のいいボトムや靴を覚えておきましょう

ボトムに合わせてタイツを使い分ければ、おしゃれ指数もランクアップ! 


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