親子で競う「我が家のおいしいごはん」！ 46,000人の頂点に立った親子のご飯とは

ウィズガスCLUBが運営する『第8回　ウィズガス全国親子クッキングコンテスト全国大会』が、1月30日にグランドオープンした大阪ガス「hu＋gMUSEUM」で開催されました。


本コンテストの審査委員長は、料理界だけでなく全国的に有名な服部幸應氏。全国の小学生が、料理のテクニックから盛りつけまでを親子で協力して行うイベントです。

今年は学校単位での応募も増え、昨年から約1万組も多い過去最多応募の約46,000組が参加。その中から予選を勝ち抜いてきた15組の親子が熱戦を繰り広げました。

小学生と言えども、料理をする手つきは「お手伝い」ではなく「シェフ」そのもの。混ぜる・切る・盛るといった基本的な動作がキビキビとしていました。

全国から勝ち抜いただけあって、包丁づかいも揚げ物も手慣れたもの。終了時間が押し迫ると「間に合わない！」「まだまだ余裕！」と忙しく手を動かしながら声をかけあう姿には、親子のチームワークを感じました。料理が出来あがる頃には、片付けも完了という手際の良さはさすがです。


完成した料理を、応援に駆けつけた家族と一緒に大試食会で味わいます。センスの光るテーブルコーディネイトや手作りのお品書きなど、目を見張るものがありました。