Storytelling / 食卓で物語を紡ぐ器
鈴木美汐
バウム(木の年輪)、ハニカム(ハチの巣)、キャンバスなど、自然の中にある形や色などをモチーフに器を創作する鈴木美汐さん。ひとつひとつ手で彫りあげる文様と、釉薬のやさしい色合いの濃淡に深いストーリーを感じさせる器たちは、特に女性に人気です。ドイツ留学を経た美汐さんだからこそ表現できる文様や色味が、食卓で物語を紡ぐようにさまざまな料理と融合します。
ラウルシリーズ(laur series)
ラウルシリーズ(laur series)¥1,200~¥5,000(税込) 取扱い店:PUNTO
ケルトの深い森をイメージしたシリーズ。「laur」はケルト語で「緑」を意味し、ローリエの語源にもなっているそうで、文様がローリエのようだったことから名付けたと言います。手で触れるとしっかりと彫りこまれた文様と、見れば見るほど引き込まれる釉薬の色合いが魅力。ローリエの葉の王冠のなかに盛りつけているような感覚で、器と料理の融合を楽しみます。
プレートの他、ボウル(S=9cm ¥1,296、M=12cm ¥1,836、L=15cm ¥2,700)なども展開しています。
プレートは、小皿(3寸)、5寸、6寸、7寸、8寸の展開 取扱い店:PUNTO
キャンバスシリーズ(canvas series)
キャンバスシリーズ(canvas series)3寸(小皿)5寸、6寸、7寸、8寸 ¥1,188~¥4,860(税込) 取扱い店:PUNTO
キャンバス地のトートバッグのように、使い込むことで日々馴染んでいくように。そんな思いで焼き上げられた普段使いの白い器たち。料理を選ばず、どんなシーンでも活躍する、常に名脇役ぶりを発揮してくれるシリーズです。
プレートの他、スープ皿 ¥2,160(税込)、マグ ¥1,944~¥2,376(税込)なども展開 取扱い店:PUNTO