就活に前向きになるには、口癖をほんの少し変えるだけでいい【心屋仁之助 塾】
今まで自分を卑下していた言葉や思い癖を上回るように、何百回、何千回も数えきれないほど呟き続けました。これは今でも時々自分に呟いているのですよ。
そうやって、自分の内側をひとつひとつ自分で満たすこと。自信はないままの、そんな自分をそのまま認め、そのままさらけ出して、たくさんの失敗と恥をかきながら、時にすごく落ち込んでへこんだりも経験し、実際にひとつひとつ自分の身で行動し、体験して、自分で自信を育ててみましたよ。
あずさんも「どうせ私なんてすばらしい」などの魔法の言葉をたくさん自分に呟いて、その言葉を胸に、ぜひ行動してみてくださいね。
今回、このコラムが掲載される日は、女の子のお節句、ひな祭りの日なのだなぁ~と感慨深く思っていると、ふと懐かしいことを思い出しました。
うちのふたりの娘たちが生まれた頃に、おじいちゃんやおばあちゃんはじめ、祖父母の姉妹に、ひいおばあちゃんやおじさんおばさんまでみんなでこぞって、ひな壇や鞠や被布をプレゼントしたがったのでした。
子どもたちは、ただ生まれてきただけなのに、とてもとても何かをしてあげたかったようでした。
あずさん。あのね、必要とされてないひとなんて、ひとりも居ないと私は思いますよ。よかったらお母さまお父さまに、あずさんの幼い頃のひな祭りのお話しをどうぞ聴いてみてくださいね。きっと心温まるやさしいお話しを受け取れることと思いますよ。
どうぞあずさんがご自身のすばらしさを受け取られ可能性がひらかれますこと、楽しみにしていますね。ご相談ありがとうございました。
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