出かけられない日の子どもの遊び相手に、楽しく遊べて脳トレにもなるすごいアイテム
■デジタルプレイグラウンドへようこそ!もうすぐ2歳になる息子と一緒に、「Lumikids Park」を遊んでみました。最初にアカウントの設定があり、子どもの生年月日を入力したらスタートです。
アプリ名に「Park」とつくことからもわかるように、場所の設定は公園です。ファンキーな妖精のようなキャラクターたちの目がくるくる動いたり、飛び回ったり、色のトーンも目にやさしくて、とにかくかわいいデザインです。
キャラクターの動きにあわせて、小さな子どものくすぐったいような笑い声も聞こえてきて、息子も楽しそう。早くもよい刺激を受けているみたいです。
横にスクロールしながら公園の中を進んでいきます。とりあえず動いているものにタッチすると、シャボン玉が噴き出したり、ブランコが大きく揺れたり、音が鳴ったりと、いろいろな変化が起きます。
いろいろと触っているうちに、アクティビティに切り替わるポイントを発見。
最初のアクティビティは、2色の小さなキャラクターを、それぞれ同じ色の水たまりに入れるというルールのようです。成功すると「イエーイ」という声が聞こえて、小さな子でも直感的に楽しめます。
息子は、「イエーイ」の声が楽しいらしく、何回も「イエーイ」と叫んでひとしきり盛り上がりました。何度か成功すると、ちょっとずつレベルが上がっていくので、変化があって飽きさせません。
ほかにもアクティビティが2つほどありましたが、1歳児には指の操作がまだちょっと難しいようで、最初のアクティビティを繰り返し楽しんでいました。