出かけられない日の子どもの遊び相手に、楽しく遊べて脳トレにもなるすごいアイテム
■使う側のレベルに合わせて、アクティビティのレベルもアップ! 「対話型」アプリの魅力そのうち、7歳になる上の子とその友達がやってきて、「何やってるの? 面白そう!」と言って、やり始めました。
上の子たちは、飛び回るハエのようなキャラクターを動かしてえさを食べさせるというアクティビティにハマったらしく、何度もそれにチャレンジ。すると、難易度がどんどん上がってしまい、下の子にはまったくできないレベルになってしまいました。
ですが、また小さい子が使っていると、それに合わせてレベルが下がっていくようです。正直、上の子たちには退屈かなと思っていましたが、十分楽しめるようです。兄弟で同じアプリを使えるなんて便利ですね。
「対話型」の脳トレアプリというだけあって、笑い声やリアクションの声など、人の声がたくさん使われているので、黙々とやっている感じにならないのが、傍目にもいい印象が。
ルールについての説明や指示がまったくないのも、子どもにはかえってよいようで、おもちゃをいじる感覚で、どんどん遊びを発見していきます。
大人が一緒に遊ぶ時は、あまり子どもに指示を出さずに、なるべく子どもが発見するのを待ちながらサポートするほうがよさそうです(ついつい「ここだよ」と口出ししたくなりますが)。
子どもと楽しく遊べて、脳トレにもなるアプリ「Lumikids」。iPadをお持ちの方はぜひ検索して、遊んでみてはいかがでしょうか。
・関連サイト:
Lumikids(ルミキッズ)
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