職場での好感度がグンと上がる、デキる女になりたいのなら、心して守るべき鉄則
たとえば、部下へのメモであれば「いつもお疲れ様」「いつでも相談に乗るからね」などと、相手のことを見守っているよ、という言葉を添えてあげるといいですね。メモを見た部下は、自分の存在意義を実感することができるので、今まで以上に高い意識を持って仕事に取り組み、あなたに対しても「頼れる上司」という印象を抱くことになるでしょう。
■職場仲間の陰口はいわないどの職場でも、どうしても馬が合わない人はいるものです。ただ、そういった私情を仕事に持ち込んでしまわないように気をつけないといけません。職場仲間の陰口をいってしまうと、一気にあなたの印象は悪くなってしまうでしょう。「秘密だからね」と念を押したとしても、狭い世界のことなので、すぐに周りに知られてしまいます。
賢く生き抜くためにも、どんなに苦手な人がいても、職場内では絶対に陰口はいわないこと。仕事と全く関係のない家族や友人に愚痴を聞いてもらう程度に収めて、自らの評価を下げるような言動はとらないように注意しましょう。
■オンオフの区別をハッキリとつけるオンとオフの区別がついていないと、だらしない印象を与えてしまいがちです。恋愛がうまくいかないからといって、職場仲間に八つ当たりをしたり、不機嫌な態度で全仕事に臨んだりしていませんか? プライベートと仕事はきっちりと分けて考えて、オンオフのスイッチをきちんと切り替えるよう心がけましょう。
以上の5つのポイントを押さえておけば、同僚や部下だけでなく、上司からも一目置かれる存在になれるはず。順調に出世コースを歩める可能性も高まるので、ぜひ明日からトライしてみてくださいね!
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