カメラがもっと楽しくなる! 桜の京都を巡る「ニッコールレンズフォトツアー」に行ってきました
4月の京都といえば、シーズン真っ只中。あらゆるところで美しい桜が堪能できる季節です。そんな中、4月6日に「幻想的な神社・寺院で古都の春を堪能 桜の京都 幽玄の世界『能』を撮る1泊2日の旅」が開催されました。
こちらは、「第3回ニッコールレンズフォトツアーご招待キャンペーン」の一環で、キャンペーン期間中にニコンの「NIKKORレンズ」「1 NIKKORレンズ」を購入された方を対象に、抽選で招待した企画。フォトツアーにはプロのカメラマンが同行し、直接レクチャーをしてもらえるというカメラ女子にとっては夢のような旅なのです。ツアーの行き先は、台湾や沖縄など計18ツアーで、今回は京都のツアー「桜の京都 幽玄の世界『能』を撮る1泊2日の旅」に参加してきました。
このツアーの講師は、写真家の熊切大輔さん。1日目はまず、京都タワー内ホテルに集合し、参加者たちの自己紹介や撮影レクチャーが行われました。当選した参加者たちは、東京や長野、大阪など全国各地から来ており、初心者から長年の経験者まで、カメラ歴もさまざま。
「テーマを決めて撮るのがポイントです。京都のガイドブックを作るというのはどうでしょうか。見開きページや人物の表情、食べ物の写真などのカットを想像して撮影に臨みましょう。普段とは違う表現にチャレンジできるといいですね」と熊切先生。
その後バスで八坂神社円山公園まで移動し、自由行動でさっそく各自撮影に入ります。あいにくの雨でしたが、“はんなりとした京都”を味わえる日に。撮った写真を熊切先生に見てもらい、アドバイスを受ける参加者も。