時間帯によって好まれるお茶の味と量に違いが。分析からわかった、好まれる緑茶の法則とは
データをもとにするだけでなく、エキナカ自販機acure(アキュア)の会員組織acureメンバーズを招待し、座談会を実施。特にパッケージデザインや味わいについての意見も参考に、デザイン案や試作品を作成し、さらに座談会を開催して深堀りした意見を反映したといいます。
味わいを変化させるにあたり、パッケージについても味わいのイメージがつきやすいよう、525mlと、350ml・280mlでそれぞれ異なるデザインに変更。違いがわかりやすくなりました。
リニューアルを機に、「朝の茶事」は2014年秋に立ち上げたエキナカ専用飲料ブランドである「acure made」の仲間入りも果たしたのだとか。4月17日には、品川駅構内イベントスペースにてサンプリングするイベントが実施され、時間帯によって飲みたい味わいについて生の声でも確認できたそう。
これからは味わいの違いを踏まえて「朝の茶事」を選べば、そのときの気分にフィットした味わいが楽しめそうですね。
・JR東日本ウォータービジネス
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