水分補給だけじゃだめ。「タイ版おふくろの味」が熱中症予防にいいらしい
■素材本来の甘みを出す塩の量は、フルーツによって異なるローイゲーオがタイで愛されているのは、果物本来の甘み、そしてお母さんの知恵と愛情がいっぱい詰まっているから。水分や塩分、使用する果物などはそれぞれの家庭によって分量が異なるので、各家庭で味がちがうのもローイゲーオの魅力です。「タイ版おふくろの味」というわけですね。
タイのお母さんは、使うフルーツによって塩をまぶして寝かせる時間を変えているそう。旬のフルーツを選ぶ彼女たちは、フルーツによって引き出されるおいしさが違うことを知っているのです。
■日本人に“塩×フルーツ”のおいしさを伝えるために日本人の熱中症対策には、リニューアル発売された『
キリン 世界のKitchenから ソルティライチ』がピッタリ。
“塩×フルーツ”おいしさの秘密は、つぶしたライチに塩をまぶし、今まで以上に時間をかけて寝かせるということ。甘みと香りがさらに引き出された飲料なので、ライチが苦手な人もおいしく摂取できるはず。
手摘みの旬のライチやミネラルを含む沖縄海塩を使用するなどのこだわりもあり、後味すっきりな爽やかな味になっています。
めまいや顔のほてり、筋肉のけいれんなどの熱中症の症状が出る前に、小まめに水分補給をすることが大切。
この夏の熱中症対策は、おいしく楽しく乗り切りましょう。