2015年6月16日 07:00|ウーマンエキサイト

人と信頼関係を築くために、話術よりも磨くべきことがあった


■どうやって使い分ければいい?表情、声、言葉遣いを使い分けるというのは、相手に信憑性を感じてもらえるような働きかけをするということ。
たとえば、表情がこわばっているのに相手を褒めても、まったく信憑性がありませんよね。また、「楽しいね」といっても、声のトーンがあまり上がっていなかったり、表情から楽しさが伝わってこないときは、相手はその言葉を納得しないでしょう。
シチュエーションや自分の気持ちに合った表情を見せ、言葉を遣い、声を出すことで、相手はあなたに対して関心を持ってくれますよ。

■言葉は2の次、3の次話術を磨くよりも先に、表情のつくり方や声のトーンを意識することが大切です。人は言葉よりも、相手の表情や声を信用しやすいという傾向があります。先ほどの例でわかるように、相手に言葉で伝えても、その他のポイントが矛盾していれば信憑性に欠けてしまい、逆に疑われてしまうこともあるので注意。

鏡の前で笑顔や表情のつくり方を練習したり、どういう感情のときに、どのようなトーンで話せば信憑性が増すかを研究してみると面白いかもしれませんね。


恋愛や婚活はもちろん、交友関係を広げたいとき、就活での面接の際などにも生かせます。
相手に信頼してもらえるような表情、声、言葉をマスターすれば、自然とコミュニケーション能力も向上していくでしょう。

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