2015年7月12日 07:00|ウーマンエキサイト

変質者が増える夏。自分を守るにはどうすべき?【防犯ブザー編】

梅雨も明けまでもう少し。そろそろ夏本番ですね。薄着になり肌の露出が高くなるこの季節は、変質者が増加する時期ともいえます。夏の暑さで開放的になったり、露出が高い女性を見ると興奮したりするのです。

不審な事件に巻き込まれないためにも、自分の身は自分自身で守ることが大切です。最近では、お手頃な価格で防犯グッズが簡単に手に入れることができるので、この機会に自分の身を守るアイテムを揃えておくのもいいでしょう。

今回は、防犯グッズの定番アイテム、「防犯ブザー」の種類や選び方について書きました。

目次

・防犯ブザーの選び方は?
・耐久性・防水性のものを
・音質にも注目
・独自の機能が付いたブザーもおススメ


変質者が増える夏。自分を守るにはどうすべき?【防犯ブザー編】

(c) Innovated Captures - Fotolia.com



■防犯ブザーの選び方は?

防犯ブザーを選ぶときは、まずは音の大きさに注目してください。
音の大きさは、90デジベル以上のものを選ぶのが良いですね。音の目安は以下の通り。

30デジベル……囁き声
40デジベル……深夜の市内
50デジベル……静かなオフィス
60デジベル……通常の会話
70デジベル……掃除機の音
80デジベル……地下鉄の車内
90デジベル……騒々しい工場内
100デジベル……電車が通るガード下

個人差はありますが、人が大声を出すと大体90デジベルほどになるので、人の声よりもデジベルの数が少ない防犯ブザーでは意味がありません。大音量のものを選ぶことで、不審者を驚かせたり、周りの人たちに不審者の存在を察知してもらい、助けてもらうことができます。


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