子供が熱で保育園欠席! パパとママどちらが仕事を休む? ~正社員時短・フリーランスママの場合~
フリーランスママたちはどうしてる?
私のようなライターをはじめ、カメラマン、翻訳者、デザイナーなど、フリーランスというスタイルで働く人の職種は非常に多岐にわたります。
「基本的に私が対応しますが、撮影などでどうしてもムリな場合はパパです。病児保育はまだ使ったことがないんですが、今後、感染症など長期に休むときはどうしようかと悩みますね」(1児のママ、パパ会社員)
「基本的にはお迎えコール対応も、仕事を休んで看病するのも私ですが、どうしてもいけないときはお迎えはパパにお願いします。また、私がどうしても休めない仕事で看病ができないときは、私の母親に家に来てもらうか、近県に住む夫の母の家に預けにいきます。病児保育も登録しているものの、今のところ私かどちらかの祖母に看病してもらうことでなんとかなっているので利用したことがありません」(1児のママ、パパ会社員)
時間の融通が利きやすく、子育てがしやすい印象があるフリーランスは、会社員のように同僚に気を使わず休める一方で、代わりがいないのがデメリット。取材や撮影など、どうしても外せない仕事もありますし、昼間にできなかった仕事は深夜にやるなど、仕事の帳尻も自分で合わせなくてはならない苦労もあります。
ちなみに私自身もフリーランスライターで、年長の娘が一人、夫は会社員です。子どもの病気には取材などがない限り私が対応し、外せない取材や打ち合わせのときは、夫に休んでもらっています。
病児保育などは利用したことがなく、実家の母に頼ったことが過去2回。1~2歳のころは月に1回のペースで発熱していたので仕事のペースも調整していましたが、最近は熱の頻度も減り、仕事の量もそれなりに増やしているので、たまに発熱されると焦りますね。
どんな仕事でも、やっぱり子どもの病気の対応には苦労がつきもの。元気なときは「うるさい~!」なんて思うことがあっても、やっぱり子どもは元気が一番ですね!
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