2015年7月11日 04:15|ウーマンエキサイト

「ママ友付き合いが面倒」と感じた時に読んでほしい話

「ママ友付き合い」について、どう感じていますか? 「子育ての悩みを共有できるから、ありがたい」という人もいれば「適度な距離感がないと、たまにうっとうしくなる」という人もいるかもしれません。

子どもを通じて知り合った存在ゆえに「ママ友」という呼び方でくくられてしまうこの関係、私も出産した当初は「めんどくさそうだから、ママ友なんていらない」と斜に構えていました。

でも、子どもが大きくなるにつれて「ママ友付き合い」を前向きにとらえることができるようになったのです。その理由を、ここでご紹介します!

目次

・どうしてママ友付き合いを「面倒」と感じてしまうのか
・目的のない「お付き合い」をするための発想転換
・ママ友との付き合いは「壁」をこわすチャンス


「ママ友付き合いが面倒」と感じた時に読んでほしい話

© Tyler Olson - Fotolia.com


どうしてママ友付き合いを「面倒」と感じてしまうのか

自分と波長の合う人や、親しみやすい人。人は知らず知らずのうちに、お付き合いする人を選んでいるものです。

でも、「ママ友」になっている人のなかには同じ園、同じ学校、同じマンション、子どもが同い年など、共通する環境があるだけで好みはまったく合わない、という人もいます。

自分の好みで選ぶことが難しい関係、だからこそママ友付き合いを面倒に感じることがあるのでしょう。

しかし、面倒と感じながらもそのように良好な関係を保っているのは、ひとえに「子どものための情報収集」のためではありませんか?

人と話すことが苦手な私の場合、ママ友とつかず離れずの付き合いをしている背景には、子どもの病気の対策法や評判の良い病院のこと、これから通う学校や先生のことなど「有益な情報が手に入る」という意識が少なからずありました。



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