親しき仲にも礼儀あり! ママ友と子どもの預け合い、どうする?


預かってもらうことを「当たり前だと思わない」こと

子どもを預け合っていることが当たり前になってしまわないように、常にママ友への感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

「預かってくれるから助かる」という気持ちを持っておけば、自然と相手のママ友への対応にも表れるはずです。しっかりと言葉にして御礼の気持ちを伝えることも、忘れずに。


きちんとルールを作っておこう

最後に、気をつけてもらいたいのは、預け合いをするママ友たちの間で「ルールを決めておくこと」です。

たとえば、「過度なお礼はしない」というルールを決めておくと、お互いが気をつかい過ぎずにいられるはず。1人が大げさなお礼をすると、ほかの人たちもそうしなければならない状況になるので、負担が生じることもあります。

最初にルールを決めておき、ルールにのっとって預け合いをすれば、今後も良いお付き合いを続けていけるでしょう。

友だちづき合いには、子ども同士の関係性だけでなく、ママ友同士の付き合いも深く関係してきます。

「ママ同士の仲が悪くなったから、子どもたちが一緒に遊べない」ということがないように、子どもの預け合いも、一度しっかりと話し合う時間を持ったほうがよさそうですね。
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